会社概要
- 商号
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日栄商事株式会社
日栄ホーム株式会社 【設計建築部門】
株式会社オミガワ 【土木建設部門】
- 創業
- 1942年12月29日
- 資本金
- 5,000万円
- 代表者
- 代表取締役 小見川 吉博
- 業務内容
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- 不動産の売買、賃貸、管理、仲介及び斡旋業務
- 土木、建築全般施工請負業務
- 土木建築工事の設計及び管理業務
- 造園の設計施工請負業務
- 損害保険代理業務
- 内外装の設計企画業務
- 役員
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- 取締役 土信田 誠
- 取締役 佐藤 大助
- 取締役 岡野登喜雄
- 取締役 塚田 智哉
- 取締役 淺田 邦夫
- 監査役 巣内 繁行
- 従業員数
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105人(グループ全体)
2024年11月現在
- 売上高
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208億6508万円
(2024年度 グループ売上)
- 登録
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- 宅建業/国土交通大臣(1)第10350号
- 建設業/国土交通大臣許可(般-4)第24925号
- 取引金融機関
- (五十音順)足利銀行、茨城県信用組合、京葉銀行、常陽銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、中央労働金庫、筑波銀行、東日本銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、結城信用金庫、りそな銀行
MESSAGE
代表あいさつ

当社は1942年12月29日創業しました。当時の水海道町長であり、関東鉄道株式会社の前身である常総筑波鉄道株式会社の社長でもあった鈴木吉太郎氏による、常総製瓦工業株式会社の設立が起源です。この常総製瓦工業株式会社を私の祖父である小見川源之助が経営を引継ぎ、私は瓦職人として同社に勤務しました。
そして、1973年と1978年の2度のオイルショック、高度経済成長期を経験し、バブル景気の真っ只中にあった1987年10月に、「都会から地方の時代へ」というキャッチフレーズを掲げて日栄商事株式会社を設立し、代表取締役に就任しました。常総製瓦工業株式会社は、株式会社オミガワへと社名を変更し、当社の土木・建設・不動産部門として営業しています。
会社設立後、1991年2月のバブル崩壊をはじめ、2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件、2008年9月のリーマン・ショック、そして、2019年からは全世界に広がる新型コロナウイルス感染症など、様々な困難にぶつかり、事業が厳しい状況に陥ることもありました。しかし、私は独自の発想と感覚を基に「厳しい時こそ、チャンスがある」と常に考えています。厳しい時こそ、業務の徹底した見直しと攻めの対策が必要なのです。
リーマン・ショックを機に職人を倍増し、より多くのお客様がマイホームの夢を叶えられる体制を整えました。
また、瓦職人だった私は、独学で土木・建築・不動産を学び、現在の会社の体制となる、土地の造成から住宅の設計・施工・管理・不動産販売までを行う「自社一貫体制」を構築しました。
その結果、当社は設立以来、リーズナブルでデザイン性に富んだ住宅を多くのお客様に提供し続け、大きく業績を伸ばすことができました。
マイホームはお客様にとって一生一代の買物です。今後も社員・グループ一丸となり、長きにわたって培った経験と技術を生かして、多くの皆様に「日本一の桧の家」をお届けしていきます。
沿革
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昭和17年 1942年 12月常総製瓦工業株式会社として
設立 -
昭和52年 1977年 3月株式会社小見川瓦工業に社名変更
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昭和62年 1987年 10月日栄商事株式会社を設立
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平成6年 1994年 4月日栄ホーム株式会社を設立
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平成7年 1995年 4月株式会社オミガワに社名変更
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平成10年 1998年 7月守谷支店を開設
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平成17年 2005年 4月つくば支店を開設
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平成19年 2007年 6月龍ケ崎支店を開設
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平成22年 2010年 11月取手支店を開設
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平成24年 2012年 12月柏支社を開設
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平成27年 2015年 9月「高知県土佐材パートナー
企業」として認定 -
平成28年 2016年 7月「ZEHビルダー」として認定 12月新鎌ケ谷支店を開設
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平成30年 2018年 12月「住宅保証機構 優良事業者」に認定
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令和2年 2020年 9月茨城エリア「安心できる
注文住宅メーカー第1位」を獲得 -
令和3年 2021年 5月高知県「木の文化賞」を受賞
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令和5年 2023年 2月当社が使用する桧が
「農林水産省大臣官房長賞」を
受賞 -
令和7年 2025年 8月三郷支店開設予定