
9月19日(金)から上映開始された「ひゃくえむ」を見てきました。
主人公であるトガシとコミヤの二人を中心に100m走のリアルが描かれてます。
ロトスコープという技法が使われており、アニメなのに人の動きがリアルでこの映画でしか
見ることができない作画になっていました。
また、原作者の魚豊先生がこの作品に込めたメッセージ性はアスリートではない自分にも刺さるものがあり、
見た後も心に残る作品でした。
上映開始してから1カ月以上も経つので上映回数も少なくなってきましたが、まだ見てない方は是非とも劇場に足を運んでみてください。