玄関に入ると正面にはスタイリッシュなスケルトン階段。
玄関横にはシューズクロークを完備。
折り上げ天井と照明の使い方がお洒落なLDK。アイランドタイプのキッチンから、家族の様子を見守りながら料理ができるのが嬉しい。
キッチンカウンターには桧の一枚板を採用している。
広々とした2Fホール。
折戸ガラスで採光もたっぷりです。
南面に広い間口を設けた主寝室。バルコニーと相まった一体感があります。
琉球畳をあしらった和モダンテイストを取り入れた軽やかな雰囲気の和室
建物を囲むようなバルコニーはとても広々。
軒が出ていますので雨の日でも洗濯物を干すことも出来ます。
シンメトリーな佇まいのモデルハウス外観。外壁の落ち着いた色づかいと、直線的なバルコニーが印象的。
南・東・西角地 / 5LDK
■販売価格/完売 ■所在地/茨城県守谷市松前台3丁目2-3 ■交通/関鉄常総線 小絹駅 1293m ■土地面積/239.46㎡(72.43坪) ■建物面積/147.39㎡(44.58坪) ■地目/宅地 ■用途地域/第一種住居地域 ■建ぺい率/60% ■容積率/200% ■設備/公営水道・公共下水・都市ガス ■接面道路/東・西・南側 ■建物構造/木造JAS規格桧構造材瓦葺2階建 ■間取り/5LDK ■築年月/2016年1月 ■引渡/相談 ■取引形態/売主
弊社ではすべての建物を「総桧(ヒノキ)」で建築しています。桧は、国内に現存している1000年を超えるような伝統ある寺院などに古くから使用されていることから、その耐久性の高さがうかがえます。伐採後200年は強度が上がっていき、アロマ効果や抗菌作用があると言われています。
弊社の桧は高知県と提携し、県産材の「土佐桧」を、通し柱、管柱、土台など構造部分すべてに使用しています。
また、日栄グループは高知県林業振興・環境部の取り組みである「土佐材パートナー企業制度」に参加しています。
高知県は海や川のイメージが強いですが、県土の多くを林野が占める全国屈指の森林県です。豊富な森林が四万十川や仁淀川などの清らかな流れを育み、豊かな自然とその恵みが上質な桧を生み出す土壌となっています。弊社スタッフが現地まで行き、原木が茂る山中や製材所などを回り、原木の生育や切り出し、乾燥、製材といった現場を確認し、その品質に確信を持って選んだ結果です。このこだわりは「手がけたすべての建物に責任を持つ」という妥協なき姿勢があるからこそです。
弊社で使用する桧は、供給元である「おおとよ製材」の中でも、含水率20%未満、曲げヤング係数E110以上、目視検査でも節が少なく、割れ丸みがない、特に優れた桧はAランクと格付けされたものを使用しています。
総桧建築については、こちらのページをご覧ください。